手作りの果物シロップ・ジュースで夏でもさっぱり

実家から届いたずっしりと重い荷物の中には実家の畑で採れた野菜のほか、大きなペットボトルが一本入っていました。コーヒーかと思うくらい濃い色をしたこれは毎年母が作る赤紫蘇のサワーシロップです。濃い色合いはソーダやミネラルウォーターで割るととてもきれいな紫がかったルビー色になります。
このシロップは母が花粉症の私に効くと聞いて作り始めてくれたものです。紫蘇と酢が入ったシロップはすっきりとしてとてもおいしく、実家を出てからも送ってくれるように頼んでいました。
そしてこの手作りシロップをきっかけとして、少し前から私もシロップを作るようになりました。その季節に出回る果物でシロップに向いていそうなものを見つけると、片っ端から試しては飲んでいます。
一般的なものだとレモンや梅、また私の好きな果物だといちご、ブルーベリー、他にもいろいろ作っています。失敗したと思うこともありますが、そんな時にも捨てたりはせずに他のシロップと混ぜて飲んだりすることで意外においしくなったりもします。材料は果物と砂糖、砂糖は気分で黒砂糖にしたりはちみつに変えたりして、また時にはサワーシロップにするためにりんご酢を入れることもあります。
出来上がったシロップはガラスの保存容器に入れ、冷蔵庫に並べていますが果物の色がカラフルでとてもきれいです。夏の暑い日、氷をたっぷり入れたグラスに母からもらった赤紫蘇シロップと梅シロップを自分好みにさっぱりブレンドにしてソーダで割り、ゆっくりと寛ぐのはとても癒される時間です。